この度、昨今の印刷代、輸送費等の値上がりをうけ、文庫本を値上げさせていただくこととなりました。
読者が手に取りやすい価格の維持を目指してきた者としましては心苦しいかぎりですが、今後も本会の活動を維持する為にも、どうかご理解いただけましたら幸いです。
2022年11月15日
NPO K's Point事務局
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BASIC ENGLISH BOOK
¥1,000
【天才C.K.オグデンが綿密に厳選した850語「最強のミニマル英語」】 意味論の創始者であり、語学の天才C.K.オグデンが産みだした英語の小宇宙(850語の世界)「BASIC ENGLISH」。動詞がたった16語に限定されていることで、それらの根源的意味が感覚的に理解しやすくなり、日本語から自立した英語独自の世界感に自然に導かれる学習が可能になるのです。 本書は、英語初学者のやり直しに最適であるばかりではなく、日本語を、冗長さを排して単純で明晰な道具に再生するヒントもえられるかとおもっています。 【書籍情報】 ■著者:森本 武 ■出版:NPO K’s Point ■寸法:105×148mm ■内容: ページ ■発売2023/11/1 第一刷 ■税込価格:1,000円 (K’s Point会員 税込価格:700円) 会員の方は、上記の価格でお求めいただけます。ご希望の書籍と冊数を、メールにて直接ご連絡ください。kapoint1998@yahoo.co.jp
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『真理の最高峰アシュターヴァクラ・ギータに学ぶ 「完全な自由」を生きる5つの秘訣』
¥900
【真実は、あまりに単純で、あまりに近くにあるのです。】 ひとは、自分の望んでいるものの実体を知らず、全く的外れなものを欲しているようです。しかも、その欲望さえも満たされず、惨めな思いを抱えているひとが少なくないようにみえます。 自由は、ひとが生来に所有しているものなので、本来、それを求めて奔走する必要はないはずなのです。 本書は、われわれの意識を覆う無知を問題にし、思考からの解放を「単純」に「明瞭」に指摘したアシュターヴァクラ・ギータの教義を、5つの観点にしぼり、現代の生活者に向けて読み解いたものです。 【目次】 はじめに 本書における用語について 一章 "正しい、正しくない。喜び、悲しみ。これらは、みんなこころがつくるもの。あなたは、それらではない。" 二章 "努力は悲しみの根本原因なのである。" 三章 "形をもつものは、すべて幻影なのだ。形のないものだけが、滅びない。" 四章 "「私」は海、全世界は波。これが真実である。" 五章 "全世界を見ているひとつの目があなたなのだ。世界と自分を分けたとき、あなたは不自由になる。" (補)いわゆる「神」について 【書籍情報】 ■著者:森本 武 ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:125ページ ■発売:2020/3/4 第一刷 ■税込価格:900円 (K's Point会員 税込価格:630円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『天職に生きる仕事術』
¥900
【金と名誉より、自分の喜びをとれば、人生まるごとが楽しい仕事になります。】 ひとは、金を稼ぐ、あるいは、ステータスを手に入れるのに躍起になりすぎて、無味で過酷な仕事に振り回され、人生を無駄に浪費しているのではないでしょうか。 「エゴの克服」という大事業こそが、人生の最も重要な存在理由ではないかとおもいます。この仕事の大きな意義にひとたび気づいたなら、そのひとの全生活が天職となり、日々の苦難や悲哀を払拭する不動の喜びが「こころ」に満ちてくるはずです。 【目次】 はじめに 詩「仕事のこと」(アナーキー・タケ) 〇章 人生をどうみるか 人間という存在 生命の存在理由からみた人生 天職は人生丸ごと 天職は「ここ」にある 天才と天職 一章 天職とは 天職にはげむ 天職の「存在」を問う 人生と思考 ライフワークと天職 二章 天職の成果 思考でつかめる成果はない 本当の自己 三章 仕事を考える 「金」と「名誉」で仕事をするな 生産活動としての仕事 天職は、無条件で幸福に生きる道 愛の仕事 四章 天職の仕事術 天職仕事術 ❶「好き」にする 天職仕事術 ❷ 知識、経験より知性の尊重 天職仕事術 ❸ 知性からの直観に生きる 天職仕事術 ❹「社会」(幻想)よりも「ひと」(実体) 天職仕事術 ❺ 今を全面肯定する 天職仕事術 ❻ 絶対的な存在に畏敬の念をもつ 天職仕事術 ❼ エゴを解消する 五章 まとめ まとめ あとがき 【書籍情報】 ■著者:森本 武 ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:167ページ ■発売:2018/5/30 初版 ■税込価格:900円 (K's Point会員 税込価格:630円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『祈り 原理と作法』
¥800
【実は、考えるより祈りが力になる。】 祈りは効かないと思っている人は、願望を口にしているだけだからです。 願望は思考でしかないので、物的因果の支配する世界を抜け出せません。 思考の作用する波動とは違う念波になりえてこそ、祈りは現実を動かす力となるのです。 正しい祈りの作法を理解し、日々の活動に安心とパワーを持ち込んで下さい。 【目次】 はじめに 〇章 祈りへの序奏 「祈りは遠い」アナーキー・タケ ナバホ族の祈り 努力を求める社会 努力を飛ばして、祈りで! 頭で生きる人間 思考にふりまわされている 祈る心が有る 一章 祈りをどう定義するか? 祈りの三つの定義 「祈り」の語源 二章 行為としての祈り 「祈る」という行為 三章 祈りの働きを考える 祈りと思考(願望) 思考の届かないところ 守護霊の働き 「念」を考える 祈りを平常心とする 般若心経の世界と量子論の世界 四章 祈りとともに生きる 自分への真剣な問い 自己言及パラドックス 人生の構造 祈りの効かないひと あとがき 【書籍情報】 ■著者:森本 武 ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:102ページ ■発売:2017/6/1 初版 ■税込価格:800円 (K's Point会員 税込価格:560円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『日常を深く生きる』
¥900
SOLD OUT
【日常の真相を理解する本】 ごく身近にあって繰り返される事象については、その本質は見出しにくい。 「日常」とは、その意味において難解なものです。 「聞く」、「従う」、「暴力」、「恐怖」など14語のテーマをとおして、クリシュナムルティの深い洞察から出たことばをかみしめながら、われわれ自身の日々に埋もれた真相を見出しましょう。 【目次】 はじめに クリシュナムルティについて 1 聞く 2 関係 3 従う 4 暴力 5 死 6 観察者 7 愛 8 学ぶ 9 恐怖 10 探求 11 思考の終焉 12 自立と孤独 13 お金 14 信念 【書籍情報】 ■著者:森本 武 ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:130ページ ■発売:2015/7/1 第2刷(2015/4/1 初版) ■税込価格:900円 (K's Point会員 税込価格:630円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『苦労の節約』
¥800
【楽に生きたいひとに贈りたい「暮らしのバイブル」】 金、病気、仕事、人間関係、死の5つの章を通して、簡素に楽に生きる暮らしの実現を探る本です。種々の苦労を減らす単純で本質的な対処法を具体的に紹介します。 「暮らしのバイブル」として、口コミだけで、28年間読み継がれてきました。 <目次> はじめに 金 金は無くても/生き延びるのにいくら要るか/金で人と繋がらない/無駄遣いの対策/金は善でも悪でもない/まさかに備える金 病気 病気とは何か/病気はそのままで不快なし!/病苦の予防/心と病気/姿勢と病気/呼吸と病気/食事と病気/排泄と病気/睡眠と病気/運動と病気/光による治療 仕事 なぜ働くのか/稼業と天職/真実だけが天職となる/対症療法としての仕事術/正しいサボり方/仕事の上下/仕事は「助け」 人間関係 気がね/敵意/愛は物理的力でもある/恋愛/飽きる愛/孤独/別れ/不調和/性欲の苦労/罪は実在しない/肉欲の沈静化 死 過去の「死」/苦労の種としての死/死なないなら怖くない/不死/去っていった人に祝福を/死を超えて今を生きる ■著者:森本 武 ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:208ページ ■発売:2017/12/8 第2版(1990/4/23 初版) ■税込価格:800円 (K's Point会員 税込価格:560円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『向心的暮しの創造』
¥1,300
<暮しの質を高めてこそ人生は洗練する> 自分の内部、その一番奥深い所に何があるかご存知ですか?「私」として表れた生命の活動の根源を真摯に探求すれば、その生命の源泉に出会えるかも知れません。 内に向かい、その声に従い、暮す。そうすれば人生は自然に、心地よく、動いていくでしょう。 【目次】 はじめに 第一章 暮しのイメージ 一 裸で産まれる/二 暮しのイメージ 第二章 生存の暮し 一 人間という動物の暮し/二 寝床の碓保/三 餌の確保/四 人間であるということ/五 人間関係 第三章 暮しの規模 一 小さい・大きい/二 見せる生活/三 収集癖を考える 第四章 暮しの道具 一 生活道具を選ぶ/二 包丁/三 食器/四 塵取りと帚/五 下着/六 筆記具/七 冷蔵庫/八 家具/九 カメラ/十 パソコン/十一 自転車/十二 葉書/十三 ファックス/十四 時計 第五章 計画と不安 一 備える/二 今に生きる 第六章 人間の『中心』 一 情報と生命/二 生命の主体的力/三 現実(刹那)情報と真実(本質)情報/四 人間の『中心』 第七章 結び あとがき 【書籍情報】 ■著者:森本 武 ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:300ページ ■発売:2013/9/1 第2刷(1999/3/30 初版) ・近代文芸社より出版されていた同タイトルの本を、一部改訂し文庫本にしたものです。 ■税込価格:1,300円 (K's Point会員 税込価格:910円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『思考は生(いのち)を知らない —クリシュナムルティと共に考える—』
¥1,300
〈表紙デザインが新しくなりました!内容は旧版と変わりありません。2022.7〉 【考えても分からないのは、頭が悪いのではない。】 そもそも考えてもどうにもならない問題が人生にはいっぱいあるのです。 生命、愛、幸福。大切なものほど、考える力が無力なのです。 頭ではなく、生命にそなわったエネルギーに秘められた知性こそが、あなたに安心をもたらし、あなたを解放してくれるのです。 本書は、知のエネルギーにすべてをまかせ、思考の呪縛から抜け出したいひとのためのガイドブックです。 <目次> —クリシュナムルティのことば1 思考は制限されている 01 悩む 悩みは脳の中にある/人生において最善とは何か/人生は概念ではない/運動としての悩み/思考の運動停止は悩みの停止/思考と言葉/悩みは思考である —クリシュナムルティのことば2 質問 02 妄想 解なき問題への対処/思考から離れるのをなぜ恐れるのか/つい妄想してしまう/妄想指数をしらべてみよう —クリシュナムルティのことば3 既知の世界 03 考えない 考えなければ問題はない/思考と縁を切る/絶望に身を任せる —クリシュナムルティのことば4 安楽への欲望 04 でも、考えてしまう 思いっきりゆっくり考える<徐行思考>/文明、文化と思考偏重 —クリシュナムルティのことば5 思考なしに見る 05 見る 見るという行為/視線の力 —クリシュナムルティのことば6 直感 06 成り行きと生き方 構想、計画という思考/明日よりも「今」/成り行き/計画と日常の現実/成功と失敗という思考の二分法/思考は宇宙の成り行きを知らない —クリシュナムルティのことば7 矛盾のない生き方 07 今の永遠性 今の考察/不安は今を滅殺する/「今」の目撃者 —クリシュナムルティのことば8 変容 08 ひとはなぜ生きていなければならないのか この世は楽な場ではない/忍耐がひとを育てる?/学んできたもの/生き甲斐というウソ —クリシュナムルティのことば9 死は始まりである 09 究極の不安 ー 「死」 見えない死/さけられない死/確信?/生なら知っている、といえるか?/死によって何が終わるのか/死なない命/不滅の生命エネルギー/「不滅エネ」とは/「不滅エネ」を生きる人生/不滅性は空白 あとがき ■著者:森本 武 ■出版:(株)JDC ■寸法:148×210mm ■内容:127ページ ■発売:2012/9/15 初版 ■税込価格:1,300円 (K's Point会員 税込価格:910円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『考える方法 —解決の思考・創造の思考・思考なき思考』
¥1,300
●表紙の色が変更になりましたが、内容に変更はありません。 【考えるという行為を3つのレベルに分け簡潔に解明】 1.「解決の思考」(日々直面する様々な問題をどう解決するか) 2.「創造の思考」(芸術やデザインの創作過程でどう考えるか) 3.「思考なき思考」(頭脳の限界を認めた上で、そこを超える思考の可能性をさぐる) 特に、創造的思考や、思考からの脱却に関心をもつ方にお勧めしたい本です。 <目次> はじめに 第1章 解決への思考 何について考えるか/悩む/真実/関係を考える/短期的解決と長期的解決/キー・ワードの利用/情報との付き合い方/思想の選択/信じる 第2章 創造への思考 関心・好奇心/創造の条件/創造の始動/すでに知っていることを思い出す/「アイデア」とは/アイデアを出す方法/思いつきを記録する/創造的解決/「やわらかい頭」をつくる/頭脳地図/頭脳地図で「考え」をまとめる/でたらめ度/カード式創造ゲーム/創造のためのキー・ワード/チャート触発法/「コンセプト」をつくる/役割意識/フロー・チャート/目的設定/見通し/創造性とはなにか/創造とタブー 第3章 思考を超える 思考とは何か/頭脳の限界/デカルトの思考/内なる対話/他者との対話/意識の集中/数息観/幻想と瞑想/生きることと瞑想 あとがき ■著者:森本 武 ■出版:(株)JDC ■寸法:148×210mm ■内容:149ページ ■発売:2006/4/20 第2版刷(2003/10/20 初版) ■税込価格:1,300円 (K's Point会員 税込価格:1040円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『ほん。 —こ~んなにあたりまえのこと 君 知っているかな? 』
¥1,200
※こちらはデッドストック品のため、本体にヤケ・シミがあります。ご了承いただける方のみご注文ください。 【「あたりまえ」のことを信じない!!】 子供たちのための暮し方ガイドブック。学校教育や大人の常識が子供たちの自由な想像力を萎えさせています。わがままに、隠された本当を追究しようという本。イラストと手書文字と活字の混ざった不思議なデザイン感覚の絵本です。 30年前に出版された本ですが、子供目線からの本質的な問いかけは現代も不変です。 「人が生活していくための考え方を、私たちなりの主張として、書きました。 知識は日々古くなり、覚えておく必要のないものが大半です。それに対して、「なんで学校へ行かなあかんの?」「なんでこの世に自分は生まれたんやろ?」といった疑問に答えてくれる人や本に出会うのは易しいことではありません。 この本も、残念ながらその役には十分たたないにしろ、君自身の頭を使って自己流に考えるのに助けになればと願っています。 また、この本には、私たちの努力だけでは避けられない間違いが少なくないと思います。疑いの目で読むことも忘れないでください。」 (まえがきより抜粋) <目次> とべ、はしれ、あるけ、やすめ。 失って、豊かになる。 神さまの一人むすこ。 卵×コロンブス おもいきってやってしまえば気持ちいい、そうじ。 ニュースはだれかのためにつくられる。 老化は足からやってくる。 ウンコよりきたないものがある。 飢える、ということ。 エネルギーあれこれ。 「学校」と「勉強」の関係。 それはいったい何でできているの? ツボの不思議。 モチ1個+モモ1個=モチモ2個 どっちが得か、子供?大人? 晴れわたりたるこの朝のあやうさ。 生から死、そしてまた生へ。 爪は夏によくのびる。それで? 文明国はゴミでできている。 ハンコにこだわる日本国。 大阪人に大阪弁の新聞を! 仏さんはお寺に住んでおられるか? 買わないこと、が買い物のコツ。 日本の夏、蚊の季節。 魔女を殺した人たちこそ魔女だった。 夜、頭の中の映写機が回りはじめる。 裸の自分とであう風呂。 案山子(かかし)は、無口で働きものだ。 長い間ごくろうさま、おじいさん、おばあさん。 正月はいくつになってもうれしい。 お月さまがのぼる。静かにのぼる。 コレクション−−数だけにこだわらない。 不思議の国のはなし。 水にも「形」があるのだろうか? ■著者:森本 武・北村 容子 ■出版:(株)JDC ■寸法:174×197mm ■内容:144ページ ■発売:1991/8/1 第2刷(1989/11/25 初版) ■税込価格:1,200円 (K's Point会員 税込価格:840円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『負のデザイン』
¥1,000
【小さくても幸福な世界をつくる負のデザイナー】 小規模な暮しの実現に向けて、欲望と必要の区別を示し、様々な無駄を検証したデザイン論。一見非生産的にみえる「止める・減らす・省く・放置する等の行為」の価値を積極的に評価したチョットへそ曲がりな文明批評でもあります。 <目次> 正と負 負のデザイン 生存レベルと暮らしレベル 創造行為としての正負 ディスカバー・デザイン 負のデザインとデザイン教育 「つくる人」はえらいか 「かっこいい」の正体 小さな家 贈りもの 抽象のデザイン 開発という破壊 所有権の放棄 時間 無いこと・在ること 貧乏という質素 あとがき ■著者:森本 武 ■出版:(株)JDC ■寸法:180×182mm ■内容:100ページ ■発売:2010/9/20(1994初版) ■税込価格:1,000円 (K's Point会員 税込価格:700円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『insight 01―Anarchy&Funny 【特集】ホントは狂気』
¥440
ホンキで狂気に生きたときこそ、正気が見えてくる。狂気だけがあなたを元気にするのではないか。 特集のほか、「子供たちとの対話」や「明日が変わるとき」など、クリシュナムルティの翻訳で知られる藤仲孝司氏との対談や、投稿コラム、悩み相談など、K's Point的視点でまとめた実験的会報、第1号。 <目次> 【特集】ホントは狂気 狂気だけがあなたを元気にする 狂気を抹殺してはいけない 狂気アレこれ 出来事から狂気 オショーのことば K's Point interview — 藤仲孝司×森本武 K's Point日記 ティー・タイム/伊藤あゆみ 私のクリシュナムルティ解読法 Kはしかたなくこう分けた−反逆−/大橋正教 J. KRISHNAMURTI <method> 投稿エッセイ① 少なく求める人生/鈴木みれい 投稿エッセイ② 笑いの姿/馬原良子 サーンキヤのことば つくる‐つかう 陶芸の釉薬/百木一朗 慈悲といのち アナーキー・タケ の健康疑論 アナーキー・タケ の人生ホンキ相談 芸術の目 — 「FRESH!」山本直樹 Kの言葉 [アナーキーでファニー] アナーキーanarchy(名)は「混乱」とか「無政府状態」と好ましくない訳語があて られているが、思想としてのアナーキズムanarchismの深い理解がまず必要となるかとおもう。 アナーキズムを肯定的に定義すると、絶対自由主義の主張なのである。本誌のスローガンとしては、この意味においてアナーキーなのである。個人よりも国家などの集団を優遇し、政治、道徳、宗教などによって「自我はわが ままなもので、抑圧されるべきである」といった権威秩序を真っ向から拒否する考えがアナーキズムなのである。その主張は、国家の崩壊をねらう行動に直結するものでなくても、支配構造を死守したい集団にとっては、当然ながら、危険きわまりない思想とみなされる。ファニーfunny(形)は笑いをさそうものであり、strange(不思議さ)、surprising(驚異)、puzzling(戸惑い)などの感覚を含んでいる。この2語の組み合わせから、「常識に縛られない自由主義的な主張が、驚きやコミカルさと共にある」という狙いを編集方針としたいのである。 ■編著:NPO K's Point ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:41ページ ■発売:2011 ■税込価格:440円 (K's Point会員 税込価格:350円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『insight 02―Anarchy&Funny 【特集】思考の知らない「今」』
¥440
誰もが「今」という瞬間を生きているはずなのに、それについて考えようとすると、いつも辿り着けない。 「今」に向き合うと、何が見えるだろうか。 特集エッセイや、クリシュナムルティのことば、悩み相談など、K's Point的視点でまとめたアナーキーでファニーな会報、第2号。 <目次> 【特集】 思考の知らない「今」 フォークダンスが教えてくれた「裏」 森本 武 「今」から見た過去/未来 J. KRISHNAMURTI—PRESENT いま、「今」を考える 馬原 良子 ”いま”を生きる—友人Aの言葉 鎌田 沙織 私のクリシュナムルティ解読法 「Kと時間と今」 大橋 正教 つくる−つかう 「新しいものの誘惑」 百木 一朗 K's Point日記 「K's Pointで働くこと」 伊藤 あゆみ アナーキー・タケの人生ホンキ相談 アナーキー・タケ 芸術の目(村上 文生) Kの言葉 [アナーキーでファニー] アナーキーanarchy(名)は「混乱」とか「無政府状態」と好ましくない訳語があて られているが、思想としてのアナーキズムanarchismの深い理解がまず必要となるかとおもう。 アナーキズムを肯定的に定義すると、絶対自由主義の主張なのである。本誌のスローガンとしては、この意味においてアナーキーなのである。個人よりも国家などの集団を優遇し、政治、道徳、宗教などによって「自我はわが ままなもので、抑圧されるべきである」といった権威秩序を真っ向から拒否する考えがアナーキズムなのである。その主張は、国家の崩壊をねらう行動に直結するものでなくても、支配構造を死守したい集団にとっては、当然ながら、危険きわまりない思想とみなされる。ファニーfunny(形)は笑いをさそうものであり、strange(不思議さ)、surprising(驚異)、puzzling(戸惑い)などの感覚を含んでいる。この2語の組み合わせから、「常識に縛られない自由主義的な主張が、驚きやコミカルさと共にある」という狙いを編集方針としたいのである。 ■編著:NPO K's Point ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:40ページ ■発売:2012 ■税込価格:440円 (K's Point会員 税込価格:350円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『insight 03―Anarchy&Funny 【特集】やさしさ』
¥440
世界には、やさしそうな人や、その意識から生まれた物や空間がたくさんある。けれどやさしそうに見えるものが、やさしさで出来ているとは限らない。 やさしさの発する光は、静かに、非常に慎重に観察しようとするひとにしか見えない。だから、わたしたちはいつでも平穏な意識で過ごす必要があるのではないか。 コラムや、人生相談、芸術批評も入った、K's Pointの会報の第3号。 <目次> 【特集】やさしさ 花のように「やさしい人」はいない 森本 武 ベトナムで見たやさしさ 杉山 裕康 優しさへの感受性 米澤 眞理子 J. KRISHNAMURTI—THOUGHTFUL 求めない?求められない? 馬原 良子 賢治の目 私のクリシュナムルティ解読法 「不知と聖なるもの」 大橋 正教 つくる−つかう 「古代人の火の記憶」 百木 一朗 K's Point 日記 「場の問題」 伊藤 あゆみ アナーキー・タケの人生ホンキ相談 アナーキー・タケ 芸術の目−池内美絵 Kの言葉 [アナーキーでファニー] アナーキーanarchy(名)は「混乱」とか「無政府状態」と好ましくない訳語があて られているが、思想としてのアナーキズムanarchismの深い理解がまず必要となるかとおもう。 アナーキズムを肯定的に定義すると、絶対自由主義の主張なのである。本誌のスローガンとしては、この意味においてアナーキーなのである。個人よりも国家などの集団を優遇し、政治、道徳、宗教などによって「自我はわが ままなもので、抑圧されるべきである」といった権威秩序を真っ向から拒否する考えがアナーキズムなのである。その主張は、国家の崩壊をねらう行動に直結するものでなくても、支配構造を死守したい集団にとっては、当然ながら、危険きわまりない思想とみなされる。ファニーfunny(形)は笑いをさそうものであり、strange(不思議さ)、surprising(驚異)、puzzling(戸惑い)などの感覚を含んでいる。この2語の組み合わせから、「常識に縛られない自由主義的な主張が、驚きやコミカルさと共にある」という狙いを編集方針としたいのである。 ■編著:NPO K's Point ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:40ページ ■発売:2013 ■税込価格:440円 (K's Point会員 税込価格:350円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。
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『insight 04―Anarchy&Funny【特集】芸術の力・霊の力』
¥440
SOLD OUT
私たちの思考は、はっきりと目に見えないものや、結論が出せない事がらに向き合うことに苦痛を感じる。あいまいな問題は無視し、存在しないことにして日常を生きる。 芸術とは本来、こうした言葉にできない直感的イメージをかたちにしたものであった。作品は、観る者の内にその感覚を再生させることで、芸術家が受け取ったメッセージの伝達道具となる。 K’s Point会報の第04号は、K’s point代表の森本武氏と美術家・岡本光博氏との対談をメインに展開する。岡本氏は自身の霊的体験を制作の原点に置きながらも、社会がごまかしたり、目をつぶって通りすぎようとする部分を、堂々と表に突き出す人である。 <目次> 【特集】芸術の力・霊の力 対談 岡本光博×森本 武「芸術の力・霊の力」 J. KRISHNAMURTI—CREATION 「アキレスと亀、生命、そして芸術」 岩崎 陽子 私のクリシュナムルティ解読法 「全面的不満がひらく創造」 大橋 正教 つくる−つかう 「古代人の火の記憶」 百木 一朗 K's Point日記 「できごとの奥にあるもの」 伊藤 あゆみ Kの言葉 [アナーキーでファニー] アナーキーanarchy(名)は「混乱」とか「無政府状態」と好ましくない訳語があて られているが、思想としてのアナーキズムanarchismの深い理解がまず必要となるかとおもう。 アナーキズムを肯定的に定義すると、絶対自由主義の主張なのである。本誌のスローガンとしては、この意味においてアナーキーなのである。個人よりも国家などの集団を優遇し、政治、道徳、宗教などによって「自我はわが ままなもので、抑圧されるべきである」といった権威秩序を真っ向から拒否する考えがアナーキズムなのである。その主張は、国家の崩壊をねらう行動に直結するものでなくても、支配構造を死守したい集団にとっては、当然ながら、危険きわまりない思想とみなされる。ファニーfunny(形)は笑いをさそうものであり、strange(不思議さ)、surprising(驚異)、puzzling(戸惑い)などの感覚を含んでいる。この2語の組み合わせから、「常識に縛られない自由主義的な主張が、驚きやコミカルさと共にある」という狙いを編集方針としたいのである。 ■編著:NPO K's Point ■出版:NPO K's Point ■寸法:105×148mm ■内容:40ページ ■発売:2013 ■税込価格:440円 (K's Point会員 税込価格:350円) K's Point会員の方は、会員価格でお買い求めいただけます。 直接メールでkspoint1998@yahoo.co.jpまでご希望の書籍名と冊数をお知らせください。